文法・構文学習のまとめ

文法を学習するプロセスは、とても簡単でシンプルということがご理解いただけたと思います。

具体的な学習の流れをもう一度整理しておきましょう。

文法パターン

  1. 文法パターンを覚える。
  2. 例文を見て、文法がどのような場面・意味で使われるかを知る。
  3. 文法パターンについて納得できないことがある場合、ロイヤル英文法を使って詳しく調べる。
  4. 練習問題をやり、覚えた文法パターンを記憶に定着させる。
  5. 問題文の意味もしっかり日本語に訳し、生きた文脈の中で文法を覚える。

文法の習得! 次の文法パターンへ

文法を学習する上で重要な心構えは、次の3点に集約されます。

  1. 文法は難しく考えるず、パターンとして覚える
  2. 文法の習得は、パターンを覚えることの積み重ねで成し遂げられる
  3. 「文法がわからない」と感じる時は、まだ覚えていない文法パターンがあるということ

文法は、相手に情報を伝えるための“ツール”です。 たくさんのツールがあれば、より正確な情報を、より豊かな表現で相手に伝えることができるのです。

ツール(= 文法のパターン)を一つずつ覚え、文章の中で使う方法を学習していくことで、いつのまにか本物の文法力が身に付いていることを実感できるでしょう。

【備考】

文法のテキストは、英文法を広範にカバーしているものであれば1冊だけで十分です。 使用するテキストは、当サイトで紹介している『英語の構文150 (美誠社)』以外でも構いませんが、次の条件を満たしているものを選ぶようにしてください。

☆ 文法テキストを選ぶ基準

  • 文法解説、例文、練習問題の3つのパートが分かりやすく構成されていること
  • 長々とした説明文が無く、文法パターンについて淡々と解説していること
  • 例文を豊富に収録していること
  • 文法全般をカバーしていること (「仮定法を極める!」みたいな本は絶対に避けましょう。)